1日に死去した漫画家の鳥山明さんがデビュー前の広告会社勤務時代、恵那市大井町のジーンズショップ(現在は閉店)のキャラクターデザインを手がけたとされる。インディアンがモチーフで、現在も店舗跡に看板が残され、訃報を知った住民らがしのんでいる。
ジーンズ店は1977(昭和52)年に地元の故大塚昌宏さんが開店し、長男の祐一さん(58)が継いだ「アパッチ」。祐一さんによると、開店準備をしていた際、鳥山さんが勤めていた名古屋市の広告会社に、看板のロゴデザインを依頼したのが始まりだ。
「ジーンズといえば西部劇、西部劇といえばインディアン」との発想で、インディアンがモチーフのキャラを頼み、10種類の候補が...
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