【ロンドン=黒瀬悦成】ウィリアム英皇太子の妻、キャサリン妃は11日、交流サイトX(旧ツイッター)への投稿で、英王室が前日に公開した自身の写真が加工された画像であることを認めて謝罪した。
問題の写真は、椅子に座ったキャサリン妃を子ども3人が囲んでいるもので、今月上旬にウィリアム皇太子が撮影。英国で今年は3月10日となる「母の日」に合わせて王室がメディアに提供した。
しかし、AP通信やロイター通信など複数の通信社は同日、写真が加工されている可能性があるとして配信を取り消した。長女シャーロット王女の左手首が不自然に写っていることなどが疑問視された。
キャサリン妃は1月16日に腹部の手術のために入院し、同29日に退院したが、公の場に姿を見せず、写真も公開されないため、その病状に関してさまざまな憶測を呼んでいる。
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