オズワルド畠中悠、腎臓がんの手術終了を報告「予定よりも早めに上がらせてもらいました」 - スポーツ報知

　初期の腎臓がんを公表したお笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠が２９日に自身のＸ（旧ツイッター）を更新し、手術を終えたことを報告した。

　「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました」と伝え、病室のベッドで横たわる姿を投稿。「卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました。今はふくらはぎを揉（も）むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです」と様子をつづった。

　畠中は２８日深夜放送のＴＢＳラジオ「ほら！ここがオズワルドさんち！」（水曜・深夜０時）で、初期の腎臓がんと診断されたことを報告。昨年１０月頃に「不健康そうで、何か病気を持っていそうだから」という「空気階段」の鈴木もぐらと、がんを発見するためのＰＥＴ検査を一緒に受診したところ、畠中の方に腎臓の腫瘍（しゅよう）が見つかり、再検査するよう伝えられたという。その後はＭ―１の予選などで多忙だったことから検査を受けていなかったが、年が明けてから泌尿器科へ。ＣＴ検査を受けたところ、陽性と診断されたという。今月２８日から３月７日まで９日間仕事を休むことをラジオで伝えた。

→→次頁に手術終えた畠中の表情→→

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