集英社の人気漫画誌「週刊少年ジャンプ」の編集部は27日、新たに「ジャンプスポーツ漫画賞」を開催し、審査員に米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)らが務めると発表した。
読者の人生を変えるようなスポーツ漫画の誕生を目指すために賞が設けられ、バスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」の著者、井上雄彦氏、アメリカンフットボール漫画「アイシールド21」原作担当の稲垣理一郎氏、「黒子のバスケ」著者の藤巻忠俊氏の3人も審査員を務める。
「週刊少年ジャンプ」の漫画賞に大リーガーが審査員として参加するのは初めて。大谷ら審査員は最終候補にノミネートされた全作品を読み講評するという。
賞はスポーツを題材にした作品が対象で、応募期間は27日から10月31日まで。賞金は入選100万円、凖入選50万円、佳作30万円、最終候補5万円、有望投稿作1万円。応募資格はプロ・アマは問わない。審査結果は12月下旬発売の「週刊少年ジャンプ」で発表予定。
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