俳優の横浜流星、奥平大兼、塩津圭介(シテ方喜多流・能楽師)が16日、東京・金王八幡宮で行われた映画『ヴィレッジ』(21日公開)のスペシャルトークイベントに登場した。
同作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を描いたサスペンス・エンターテインメント。日本最古の芸能“能”と現代のエンタメが融合した作品となっている。
同作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を描いたサスペンス・エンターテインメント。日本最古の芸能“能”と現代のエンタメが融合した作品となっている。
主人公・優を横浜が演じており、どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年が、自分とこの世界をつなぐ唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿をリアルに体現し、今まで見たことのない“横浜流星”の新境地を魅せている。
完成披露試写会などから観客の感想を耳にしたという横浜は「この作品は、受け取り手の解釈に委ねる作品だと思います。感想をすべて読ませていただき、みなさんすべて違くて、興味深い言葉が並んでいて印象深かったです」としみじみ。この日、横浜らが登壇した場所は屋根のあるステージだったが、取材が始まって10分後に大雨が降り、報道陣がいる場所は屋外だっただめ記者たちはずぶ濡れ状態に。その様子を見た横浜は「なんか雨が強くなってきましたね…」と困惑していると、塩津は「誰が雨男なんですかね?」とニヤリ。これに横浜は「多分、僕です!すみません」と笑いを誘った。
そして、さらに雨が強くなりイベント取材は中断に。トークが打ち切られて写真撮影を行う流れになると横浜は「すみません、みなさん! この雨男のせいで…」と苦笑いしながら謝ると、その対応に報道陣は「気にしないで〜」「ははは」「嵐を呼ぶ男!」「逆に貴重な取材になった」と笑っていた。
その後、雨が弱まるのを待つため取材は一時中断となったが、再開に向けて準備中の中、雷雨となり取材は中止となって現場は混乱していた。
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