本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。脚本は『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子氏が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。 最終回は、日向(安藤政信)に抱きしめられる姿を拓に見られ、困惑する佐弥子。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行くが……。
卒業が目前に迫る中、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席するも、佐弥子は自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は、思いがけない人物に遭遇し…!?
さらに、卒業設計に躓き、教授から厳しい言葉をかけられて自分の進みたい道が分からなくなってしまった佐弥子。そんなある日、佐弥子はたまたま見かけた子供向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会うのだった。30歳で学び直しを決意して大学に入り直して4年間の大学生活を経て新たに社会に出る白玉佐弥子は果たして自分らしい幸せを掴むことができるのか…というストーリーだった。
拓への消えない恋心を自覚し、日向の告白を断った佐弥子。その後、大手の内定を蹴って、下町の小さいアトリエ事務所に就職し、自分らしい答えを出して卒業の時を迎える。スイスで活躍した拓も日本にある父・真保誠(石丸幹二)のアトリエで就職することが決まった。卒業後、サグラダファミリ家のメンバーたちは、それぞれの道へ進む。そしてついに佐弥子と拓の恋の行方にも進展が。跪いた拓は、佐弥子へ指輪を渡してプロポーズする。「俺の家族になってよ。俺と結婚してください」と。
しかし、佐弥子は「断る」と即答し「まず私は一人前の『白玉佐弥子』になりたいの。だから、それまで待ってて」と“佐弥子らしい”思いを伝える。それでも拓から差し出された指輪を“ちゃっかり”薬指にはめて幸せそうにする佐弥子。一筋縄ではいかない、2人らしいハッピーエンドとなり、ファンからは「マイハルらしい終わり方!」「プロポーズを断るの初めてみたw」「自分のやりたいことをここまで突き詰めたんだからすぐ結婚は出来ない、でもゆくゆくはね、良すぎな」などの声が寄せられている。からの記事と詳細
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