人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日より公開)が、公開から38日間で興行収入139億円、観客動員数1000万人を突破した。公式ツイッターで発表された。
公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を突破するなど好スタートを切った同作は、東映の歴代オープニング週末土日2日間の動員数・興行収入NO.1の記録を出し、公開10日間で、それまで映画『ONE PIECE』シリーズの最高興収であった『ONE PIECE FILM Z』(2012年公開)の興収68.7億円を抜き更新。そして公開20日間で、同社の単独配給作品として初めての興収100億円を突破した。 東映によると「お盆休み終了後もその勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続けていました」と説明。公開20日間で興収100億円の突破は、最終興収137.5億円を記録、公開43日間で興行収入100億円を突破した『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)を上回る興収ペースで「どこまで興行収入を伸ばしていくのかさらなる期待が高まります」と意欲を見せている。
公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を突破するなど好スタートを切った同作は、東映の歴代オープニング週末土日2日間の動員数・興行収入NO.1の記録を出し、公開10日間で、それまで映画『ONE PIECE』シリーズの最高興収であった『ONE PIECE FILM Z』(2012年公開)の興収68.7億円を抜き更新。そして公開20日間で、同社の単独配給作品として初めての興収100億円を突破した。 東映によると「お盆休み終了後もその勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続けていました」と説明。公開20日間で興収100億円の突破は、最終興収137.5億円を記録、公開43日間で興行収入100億円を突破した『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)を上回る興収ペースで「どこまで興行収入を伸ばしていくのかさらなる期待が高まります」と意欲を見せている。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
■映画『ONE PIECE FILM RED』興収の流れ
公開2日間:観客動員数157万人、興収22.5億円突破
公開8日間(初回の上映まで):観客動員数360万人、興収50億円突破
公開9日間で観客動員数462万人、興収64.7億円突破(前週比較+約42.2億円)
公開10日間:観客動員数505万人、興収70.6億円突破
公開16日間:観客動員数665万人、興収92.8億円突破(前週比較+約28.1億円)
公開20日間:観客動員数720万人、興行収入100億円突破
公開23日間:観客動員数820万人、興行収入114億円突破
公開30日間:観客動員数929万8000人、興行収入129億5300万円突破
公開37日間:観客動員数994万人、興行収入138億円突破
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