ＮＨＫ朝ドラ「ブギウギ」再会の後ろで小夜（富田望生）と坂口（黒田有）にまさかの事態「画面には映っていませんでしたが…」 - サンスポ

戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子を趣里が演じるＮＨＫ連続テレビ小説「ブギウギ」（月～土曜前８・０）の公式インスタグラムが８日に更新され、再会を果たしたスズ子（趣里）と愛助（水上恒司）の後ろで、画面に映らなかった小夜（富田望生）と坂口（黒田有）の裏話を明かした。

※以下、ネタバレあり

投稿には「慰問先で終戦を知ったスズ子たちは、急いで東京へ帰ります。お互いの無事を確かめて思わず抱きしめる二人。『ただいま』と『おかえり』をかみしめます。　そんなスズ子と愛助の後ろで『疲れたぁ』と坂口さんに向かっていった小夜ちゃん。画面には映っていませんでしたが、実は小夜ちゃんと大きな荷物を支え切れなかった坂口さんと共に倒れ込んでいました」とつづられ、抱き合うスズ子と愛助の劇中の写真と、坂口の上に倒れ込む小夜の写真を公開した。

この日の放送では、終戦の日にスズ子（趣里）たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。公演が中止となったスズ子たちは、混み合う汽車に乗り、やっとのことで東京の自宅へ戻ってきた。しかし、玄関が開かず、たたきながら中に呼びかけると、勝手口から愛助と坂口が飛び出してくる。スズ子と愛助は抱き合い、再会を喜び合うというシーンが描かれた。

この投稿に朝ドラファンからは「小夜ちゃん、突進してったもんね」「小夜ちゃん、凄いタックル」「坂口さんと小夜ちゃんがまさかこんな事になっていたなんて…」「あ、それで坂口さん、ウッて声が出てたのね」などの声が寄せられている。

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