本作は『犬鳴村』などの「村シリーズ」のヒットでJホラー界を沸かせた清水監督の最新作。GENERATIONSのメンバー(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が本人役で主演を務め、早見がグループのマネージャー・凛役、マキタスポーツが探偵・権田役を好演している。 小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に1本のカセットテープが届き、番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という少女らしき声を耳にした小森は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく、という現実とフィクションが曖昧な世界を描いた物語が展開される。 メンバーは本人役ということで、「白濱亜嵐役の白濱亜嵐です」とそれぞれが自己紹介をして笑いを誘う中、メンディーは「関ロ(ろ)メンディー役の関口メンディーです」と小ボケを挟み、中務は「『ミンナのウタ』ならぬ、ミンナのユウタ、中務裕太です」とタイトルにちなんだ完璧なあいさつを繰り出した。
その後全員で撮影時を振り返りながら、こだわったシーンや恐怖を感じた場面などを伝えていった。片寄が「シャワーシーンの見せ方が難しかった」と回顧しつつも、仕上がりしているようで、観客に「きょう帰ってからシャワー浴びることができないかもしれないですね…」と不敵な笑みを浮かべた。
しかし、メンディーはそんなシーンへの不満も吐露。「泡が多すぎるなって。僕はもっと片寄くんの裸体が観たかった」と告白して登壇者から総ツッコミを受けるなど、ホラー映画らしからぬ笑いあふれるイベントとなった。★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」からの記事と詳細
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