お笑いコンビ・千鳥(大悟、ノブ)が19日、東京国際フォーラムで単独ライブ『千鳥の大漫才2022』を開催した。今をときめく2人による“大漫才”に会場は笑いで包まれた。出演者情報は千鳥のみとなっていたものの、大悟発案のオリジナル芝居「大悟道」では、豪華ゲストが次々に出演し、会場からどよめきが起こった。
※以下ネタバレあり
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3階席まで埋まった観客から大きな拍手で迎えられ、ノブが「来てくれましたね」と喜びをかみしめていると、大悟が「しばらくひとりになる(笑)?」と提案。8月から9月にかけて、ノブが休養をしていることを受けてのものだったが、ノブが「奇跡の復活じゃないのよ(笑)。もう2ヶ月前に復活してんねん!」とツッコミを入れて、大漫才が幕を開けた。
合間にVTRを挟みながらも、新ネタたっぷりの“漫才”一本勝負で、あわせて5本の漫才を披露。大悟がボケれば、ノブがツッコむ、そしてまた大悟がボケを重ねていく…という、文字にすれば、当たり前の漫才の形ながら、2人の間やワードの妙もあって、大きな東京国際フォーラムの会場が笑いに包まれていった。漫才でたっぷりと笑った後は、大悟が“山本大娯”名義で脚本と演出を手がける「大悟道」のコーナーへ。ダイアンの津田篤宏、天津の向清太朗、ネゴシックスといった常連メンバーに加えて、ライス・関町知弘、ネルソンズ・和田まんじゅうも参戦し、スペシャルゲストには白石麻衣、松下洸平、TKO・木下隆行が登場すると、会場から驚きと笑いがさらに広がっていった。
そして、休養に入ったダイアン・ユースケの代役として、まさかのダウンタウン・松本人志が登場すると、会場からはどよめきが起こった。ユースケが演じるはずだったキャラクターを見事に演じると、エンディングのトークにも登場し「オレのカリスマどこかに落としてへん?」と千鳥の2人に確認しながら、今回の出演の経緯など、笑いを交えてトークしていった。千鳥の2人も「ヤバかった」と口をそろえて驚く中、笑いの中「大漫才」が幕を下ろした。
配信チケットFANY Onlineで、26日正午まで販売されており、アーカイブ視聴は同日の午後6時30分まで可能となっている。
(https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/chidori-oomanzai2022-ol)
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