人気グループ・嵐の二宮和也とSexy Zoneの中島健人が8日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。
同作は、シベリア抑留の実態を描いたノンフィクション小説を映画化。収容所で生きる希望を捨てなかった日本人捕虜・山本幡男(やまもと・はたお)さん(享年45)の壮絶な半生を描く。この日は、二宮、中島のほか、北川景子、松坂桃李、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が参加した。
同作は、シベリア抑留の実態を描いたノンフィクション小説を映画化。収容所で生きる希望を捨てなかった日本人捕虜・山本幡男(やまもと・はたお)さん(享年45)の壮絶な半生を描く。この日は、二宮、中島のほか、北川景子、松坂桃李、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が参加した。
二宮は豪華な出演者を見渡すと「客観的に一生見れないのかなと思えるくらい贅沢な使い方。一枚絵にこの人たちが全員収まるのはもう見られないんじゃないかなってくらい貴重」と胸を張り、松坂も「これだけの方たちと、同時に共演できるのを知ったときは武者震いしました。後にも先にもこういうメンツと作品を作れるのはなかなかない。1分1秒かみ締めようと思いました」と感動を振り返った。
それは中島も同様のようで「一生に一度の機会だと思って臨みました。“俳優界のアベンジャーズ”。横一列でみなさんと並んで歩くと自分がいていいのかと思うほどスターぞろい。自分もアベンジャーズの中でいうとスパイダーマンポジションとして頑張ってました」と自信に満ちた笑みを浮かべた。 すると次に話を振られた桐谷は「『アイアンマン』としては〜…」と乗っかるも、二宮から「アイアンマン?」と聞かれ「そんなに詳しくない」と苦笑しながら反省。「こうしてみんなにそろうのも久しぶりですし、単純にうれしいです」と安堵したよう。安田も「アベンジャーズをつくったなんらかの博士としては…」と重ねて、中島から「そっちなんですね、プロフェッサーっぽい」と指摘され、その場を盛り上げていた。このニュースの流れをチェック
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