年内をもって歌手活動を一時休養する氷川きよし(45)の新曲「魔法にかけられた少女」のミュージックビデオ(MV)が21日、公式YouTubeチャンネルで公開され、「歌詞も映像も衝撃的」「魂の叫び」などと反響を集めている。 「魔法にかけられた少女」は、22日発売の歌手活動休止前ラストアルバム『オリジナル・コレクションVol.03〜ロック&ポップス&バラードの世界〜「魔法にかけられた少女」』のタイトル曲。 氷川自身が作詩を手がけ「一番苦しんでいる人や悲しんでいる人が一番幸せになれる世の中に変えていきたいと思って、心の叫びを書きました。少女は魔法にかかって少年になってしまって、でも少女として生きる…、そんなストーリーです」と、同曲に込めたメッセージを伝えていた。
MVでは、マネキンなどが散らばった退廃的な空間で、操り人形のように氷川がひもでつながれて歌う。2番では一転、叫ぶように永い眠りから覚めた氷川が、純白世界で黒のドレスに身を包んだ姿に変身する。
この動画が公開されると、ツイッターなどでは「泣きそうなった」「素晴らしいとか凄いとか、そんなありきたりの言葉ではこの衝撃と感動はとても言い表せない」「これ衝撃でしょ。ジェンダーとか音楽のジャンルを超えた問題作!」などの声が寄せられた。
氷川は21日、自身のインスタグラムを更新し、このMVのセットと思われる写真を投稿し、「If you can choose yourself… What would you do? by Kiina」(もし自分で選べるなら、どうする?)と意味深につづった。
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