俳優、綾野剛(42)が6日、東京都内で行われた2023年度の「第33回日本映画プロフェッショナル大賞」の授賞式にサプライズで登壇した。
昨年11月公開の「花腐し(はなくたし)」で監督賞を受賞した荒井晴彦監督(77)が登壇した際に花束を贈呈。綾野はピンク映画の監督役で同作に主演し、脚本も手掛けた荒井監督に「せりふや描写にうっとりしまして、俳優としては家宝でかけがえのない作品になった」と感謝した。
同大賞は映画監督、脚本家、評論家、ミニシアターの支配人ら選考委員31人の投票などで決定。授賞式には「658km、陽子の旅」で主演女優賞を受賞した菊地凛子(43)、「逃げきれた夢」で主演男優賞の光石研(62)、「高野豆腐店の春」などで特別功労賞の藤竜也(82)らが出席した。
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