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Snow Man目黒蓮、“めめと過ごす癒しの一日”表現 まばゆい光に包まれ『anan』1年ぶり登場で表紙 - ORICON NEWS

 9人組グループ・Snow Man目黒蓮が、7月3日発売のグラビア週刊誌『anan』2404号(マガジンハウス)の表紙を飾る。約1年ぶりの同誌表紙となる。 今号の特集テーマは、せわしない日常の中、心を緩めたり、体をいたわったり、癒されるたりするためのさまざまなこと・モノを紹介する「癒しの行動学2024」。“めめと過ごす癒しの一日”をテーマに撮影した。まばゆい夏の光が似合う目黒の自然体の包容力と優しさに満ちたオーラと表情は、まさに癒しそのもの。見るだけで笑顔になれる、“癒しグラビア”が堪能できる。  今回は、3つの癒しの世界をスタジオ撮影で届ける。1シチュエーション目は「自然が大好き」と公言する目黒と“ふたりでキャンプ”ならではのアクティビティをスタジオにセットし、自由に動く目黒を撮影することに。重たい道具も余裕な表情で軽々と運んだり、バーベキューごはんを楽しんだり、セットされたキャンプシチュエーションのアイテムを独自に楽しむ姿を収めた。そして、目黒の特技として知られる、“生き物釣り風”ショットも。夏ならではのアクティビティを、まるで隣で楽しんでいるかのような気分になれる。

 2シチュエーション目は、キャンプを終えて“一緒にリラックス”。部屋で読書をしたり、キャンドルを灯したり、緩やかに流れる夜の時間のひとときを撮影した。キャンドルの灯を見つめほほ笑んだり、くるまっている毛布の中に誘ってくれたり、時にいたずらっ子のようなかわいらしい表情でのんびりとくつろぐ姿が見どころになる。

 最後は、夏の日差しのようなライトの中、ホワイトルックでのファッションシューティング。さわやか、かわいい、クールと、シチュエーションごとに表情がくるくると変化する。これぞというかっこ良さの珠玉のカットが並ぶ。浄化されそうに輝き、ときめく世界は癒され度100パーセントオーバーの内容となっている。

 限られた時間での撮影すべてに全力を尽くしながらも、とくに目黒が集中していたのは、表紙にもなった夏の日差しに包まれたショット。スタジオでの少し特殊なライティングにフォトグラファーとコミュニケーションをとりながら、自らモニターをチェックして臨んだ。最もかっこよく見える角度や表情を探るのはもちろん、ゆらめく水面のように美しいタンクトップの衣装もしっかり際立たせるなど、細部までを追求していく姿には、さまざまな場所で経験を積んだプロ意識がにじんでいた。

 インタビューでは、ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)への意気込み、忙しい毎日を癒してくれる愛犬の存在、長期のオフがあったらどう過ごしたいかなど、目黒の癒し論を深掘り。Snow Manとして9人で過ごす時間、個人として目の前の仕事に向き合う時間の心持ちの違いについても語った。

 今号の「CLOSE UP」には上戸彩、橋本涼が登場する。宝塚歌劇団・雪組の彩風咲奈、夢白あや、朝美絢のグラビアも掲載される。

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