TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が27日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。結婚式の司会をした際の出来事を明かした。
安住アナはかつて結婚式の司会を頼まれたとし、「打ち合わせした時に、花嫁さんの方から“スピーチする人はこの人とこの人とこの人です”って言って」と簡単なインタビュー形式で話してもらう人の指示を受けたという。
さらに「“この人とはどういう関係なんですか”みたいな話を。ちょっと事前に聞いておかないと困るからと思って聞いてたら、その人が新郎が打ち合わせから外した時に、“この人、私の元カレなんで、どうしてもきょうの出席者の前でしゃべらせたいんです”って言って」とぶっちゃけ。「へえ~と思ったよね。ああ~やるな~と思ったよね。凄えなと思ったよね」と続けた。
式は「滞りなくだけど、唯一緊張してたのは俺だよね。司会の俺が膝がくがくだよね。心臓弱いからさ。“ああ~”なんつって。“とととと突然ではございますが”“よよよろしいですか”なんて言って。“ごごごごご関係は?”なんて」と安住アナ。「“本当にいい日になりましたね。おめでとうございます”って言って。そそくさそそくさって。頑張ったなと思いました」と振り返った。
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