マッツが出演する映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(6月30日公開)の予告編が流れた後、ステージにマッツが登場。立ち見が出るほどの超満員の会場に歓声と拍手が響いた。マッツが観客に向かって手を振るたびに黄色い歓声が上がり、司会者が「30分マッツさんが手を振るだけでもいいかも知れないですね」とコメントすると会場は笑いに包まれた。
2017年に開催された「東京コミコン」に続いての来日となり、「日本のファンのことを気に入っているの?」と聞かれたマッツは、通訳を待たずに「ハイ!」と日本語で即答。「世界でも日本のファンがベストです。日本のファンはとてもスイートで思いやりがあります。今日は時間が限られていますけれど、もっと時間がとれたらなと思っています」と語り、会場のファンをさらに喜ばせた。
マッツといえば、映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)で敵役となるル・シッフルを演じ、世界的評価を得ると、ドラマシリーズ『ハンニバル』のレクター博士役でさらに名を広め、映画『ドクター・ストレンジ』(16年)のカエシリウス役、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16年)のゲイレン・アーソ役、そして『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(22年)のゲラート・グリンデルバルド役と、悪役を演じることも多い。
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