Search

松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」新作放送、伊野尾慧が続投、山本舞香が新たに参加(コメントあり) - 映画ナタリー

1372

松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが、4月よりテレビ朝日系で放送される。

「家政夫のミタゾノ」ビジュアル

「家政夫のミタゾノ」ビジュアル

大きなサイズで見る

「家政夫のミタゾノ」は、女装した大柄な家政夫のミタゾノさんこと三田園薫が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくヒューマンドラマ。家事のスキルは完璧だが、のぞき見た家族の秘密をネタにその家を崩壊させる趣味を持つミタゾノさんを松岡、ミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光を伊野尾慧Hey! Say! JUMP)が引き続き演じる。

このたび、元ヤンキーの新人家政婦・本仮屋素子(もとかりやもとこ)役で山本舞香が参加することが明らかに。素子はヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんに惚れ込み、「姐さん」と慕って家政婦紹介所にやって来る役柄だ。なお山本と松岡は2012年放送ドラマ「13歳のハローワーク」以来、10年ぶりの共演となる。

松岡は新加入となる山本について「天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいなと思います」とコメント。伊野尾は劇中での光と素子のやり取りを想像して「きっと光くんはいろいろと虐げられるんだろうな…。それもちょっと楽しみです(笑)」と述べ、山本は「ミタゾノさんのビジュアルでお会いする時に、どんなインパクトがあるのかも今から気になっています」「伊野尾さんとは初めてご一緒するので、お芝居をしながらコミュニケーションが取れたらいいな。素子ちゃんと光くんのやりとりなども、面白くできたらいいですね」と期待と意気込みを語った。

余貴美子平田敦子しゅはまはるみもキャストに名を連ねた「家政夫のミタゾノ」は毎週金曜23時15分からオンエア。脚本は八津弘幸、小峯裕之、おかざきさとこ、山岡潤平らが執筆し、演出は片山修小松隆志らが担当する。

金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」

テレビ朝日系 2022年4月スタート 毎週金曜 23:15~24:15
※一部地域では放送時間が異なる

松岡昌宏 コメント

ミタゾノさん帰還の知らせを聞いて、まずはどんな気持ちになった?

「スネ毛を剃らなきゃ」です!

「家政夫のミタゾノ」と言えば時世を反映した内容が毎回話題に。ミタゾノさんにぶった切ってほしいこと、暴き出してほしいことは?

「癒着としがらみ」ですね。

新加入となる山本舞香へのメッセージ

山本舞香さんは天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。「家政夫のミタゾノ」を楽しんでもらえたらいいなと思います。
それと、あんまりおじさんをいじめないでね(笑)。

伊野尾慧は3作目の参加となるが?

もういいんじゃないかな(笑)。

今回のシリーズも楽しく作っていきますので、皆さんもぜひ楽しく観てください!

伊野尾慧 コメント

今回も「家政夫のミタゾノ」に呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました! 前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、なにわ男子やHiHi Jets、美 少年あたりかなと思っていたんですよ(笑)。
2年前の第4シリーズでは、撮影が2カ月ストップしたり、リモートドラマを制作したり、といろいろなことがあったのを思い出します。この2年間で何度かは松岡くんとお会いすることもあったのですが、なかなか「家政夫のミタゾノ」の話はできなくて…。だって僕、次も出られるかわからないじゃないですか(笑)! なので、松岡くん本人には聞かずに、(TOKIOの)城島(茂)くんとロケでご一緒した時に、マネージャーさんに「ミタゾノ、またやるんですか?」「僕は…出られるんですかね…?」ってこっそり確認したんです(笑)。未だに出演できるって信じられていなかったので、今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました。
でもまたこうして松岡くんはじめキャストの皆さんやスタッフさんと再会できるのはうれしいですし、今回新しく加わる山本舞香さんとご一緒できるのも楽しみです。山本さんが演じる本仮屋素子は元ヤンキーでミタゾノさんを“姐さん”と慕うキャラらしいので、きっと光くんはいろいろと虐げられるんだろうな…。それもちょっと楽しみです(笑)。
「家政夫のミタゾノ」は第1シリーズから見ている方はもちろん、そうでない方も、そして第1話を万が一見逃してしまったという方も、いつからでも楽しめるドラマです。このシリーズから初めて見る、という方もぜひ楽しんでいただけたらうれしいです!

山本舞香 コメント

「家政夫のミタゾノ」第5シリーズに出演させていただくことになり、とてもうれしく思っています。さっそく台本を読ませていただいたのですが、とても面白い内容で、どんな現場になるのかワクワクしているのと同時に、シリーズ作品なのでちゃんとなじめるかどうか、少し不安な部分も今はあります。まさか出させていただくことになるとは思っていなかったので、びっくりしているのが大きいです。
松岡さんとは10年前に「13歳のハローワーク」でご一緒させていただいて以来のお芝居のお仕事なので楽しみですし、ミタゾノさんのビジュアルでお会いする時に、どんなインパクトがあるのかも今から気になっています。かわいいな、美人だなって思うのかな…(笑)。
伊野尾さんとは初めてご一緒するので、お芝居をしながらコミュニケーションが取れたらいいな。素子ちゃんと光くんのやりとりなども、面白くできたらいいですね。(光が素子に虐げられるかもしれないことに、伊野尾が「楽しみ」と言っていたと聞き)…え、Mなのかな…(笑)。

私自身も家事はけっこうマメにするほうで、掃除も洗濯も効率よく考えながらやっています。日用品のストックも欠かさないタイプですし、何でも形から入るので食器や調理器具は合羽橋まで買いに行って、包丁なんて名前入りです(笑)。最近はカーペットの汚れを浮かせて落とすスチーマーを買いました。
私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています。服装もかなり個性的なんですよ(笑)。あ、でも私の今年のラッキーカラーは“赤と紫”だったので、この素子ちゃんの衣装はめっちゃうれしくて、頑張れそうです(笑)。
新しく第5シリーズから参加するということで、私にしかできないお芝居や雰囲気でドラマを盛り上げていけたらと思いますし、私が入ったことで、「あ、また違った『家政夫のミタゾノ』が見られた」と思ってもらえたらうれしいなと思います。

関連する特集・インタビュー

関連記事

松岡昌宏のほかの記事

関連商品

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細
https://ift.tt/QRU3Viz
エンタメ

Bagikan Berita Ini

0 Response to "松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」新作放送、伊野尾慧が続投、山本舞香が新たに参加(コメントあり) - 映画ナタリー"

Post a Comment

Powered by Blogger.