月9「366日」相関図 HYの楽曲をもとにした広瀬アリス×眞栄田郷敦のラブストーリー - 産経ニュース

フジテレビ系の月9ドラマ「366日」が、8日（月）午後9時からスタートする。主演は広瀬アリス、相手役を眞栄田郷敦（まえだ・ごうどん）が務める。沖縄出身のロックバンド・HYのヒット曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルのラブストーリーを、「最愛」（TBS）の清水友佳子脚本、「義母と娘のブルース」（同）の平川雄一朗監督でドラマ化。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも愛する人を思い続ける姿を描く。現代と12年前の高校時代という2つの時間軸でストーリーが展開。広瀬と眞栄田の高校の同級生役で坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永（つな・けいと）が共演する。

第1話あらすじ

通っていた高校が廃校になると聞いた雪平明日香（広瀬アリス）は同窓会に出席する。かつての同級生たちと久しぶりの話で盛り上がる中、高校時代に思いを寄せていた水野遥斗（眞栄田郷敦）と再会する。連絡先を交換し、2人きりで話す中で、実は両思いだったことを知った明日香は、遥斗と12年越しに交際することに。しかし、ある日、予期せぬ悲劇が遥斗を襲い、意識不明の重体になってしまう。