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NHK朝ドラ「ちむどんどん」上白石萌歌の入浴シーンにびっくり「まさかやー」「二代目由美かおる?」 - サンケイスポーツ

上白石萌歌

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第27回が17日、放送された。

※以下、ネタバレあり。

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、本土復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる。

暢子は東京で身を寄せるはずだった兄が、失踪してしまったことを知って呆然自失。その上、兄は多額の借金を残していて、母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)が残った実家はまた経済的困窮に立ち戻ってしまう。暢子は兄を探して横浜市の鶴見にやってくるが・・・。暢子に救いの手を差し伸べたのは鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)だった。

沖縄では良子が薪で風呂を沸かし、歌子が入浴している。三郎の知人を通じて電話で連絡を受け、賢秀は借金をしたまま失踪していることが家族にも知られることになった。苦言を呈す良子に対し、歌子は「うちはちょっと安心したよ。ニーニーに殴り合いは似合わない。お母ちゃんもボクシングをやめたらケガする心配もないって喜んでたさあ」と話す。「お母ちゃんも歌子もお人好しすぎる。叱らないといけないときにちゃんと叱ってこなかったからニーニーはいつまでたっても甘えん坊だわけさ」という良子に対し、「ネーネー、何かあった?」と歌子は心配する…という展開だった。

これまで賢秀が入浴するシーンは描かれてきたが、歌子の入浴シーンは初めてで、これには視聴者もびっくり。SNSなどでは「歌子の入浴シーン!」「二代目由美かおる?」「歌子の入浴シーンとか まさかやー」「まさかの歌子のお風呂タイムが」などの声が挙がった。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

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